2007年12月03日

故郷の特産品

 故郷の特産品が実家からとどきました。

赤い蕪は「こうちかぶら」といいます。
パッケージの仕方は、昔からのままです。
長い葉を痛ませないように折りたたんで
わらすべでくるくると巻いてとめています。

味と香りは特有のものです
ちょっと伝えられないのが残念です。

すっぱと切ると中は白地に毛細血管が張り巡らされているようです

味噌汁や漬物などに、特に酢漬けにすると
きれいなピンク色になります。

福井県大野地方の冬の味です。

義姉が朝市(400年続いています)へでかけて買ってきてくれました。

http://www.city.ono.fukui.jp/

サトイモは上庄地区で作られているもので
独特の味で好評です。

当店の顧客様は20数年来「おとり寄せ」で
秋になるとまだかまだかと心待ちにしています。

こうちかぶらと上庄の里芋



ミヤマのHP
http://www2.plala.or.jp/boutique_miyama/

  


Posted by みやちゃん  at 17:08Comments(1)