横浜磯子のみやちゃん

9月ごろ青い実をつけたゆずの鉢植えを買いました。

いよいよ黄金色になり、秋の陽にはえています。

来年も実をつけさせられるかな？

  

奥越前の山々も紅葉が色濃くなってきたようです。



もうすぐ11月だもんね。
いよいよ寒くなってきます。  

10月19日お誘いを受けてトッパンホールでの
尺八演奏を聴いてきました。

「虚無尺八（こむじゃくはち）」善養寺　惠介

江戸時代からの虚無僧の尺八だそうです。

私が子供時代（昭和20年代）黒い着物で独特の
深編み笠をかぶり尺八を吹きながら町を托鉢して
歩いていた虚無僧を見かけた事がありました。

そんな記憶があったので是非お聞きしたいと
思い、出かけてきました。

音楽の難しい話は私にはわかりませんが
その深い音色は心の奥深くに響いてきました。



善養寺　惠介（ぜんようじ・けいすけ）さんの
公式web site
http://zenyoji.jp/  

ちょっとした直し用にと通販で求めたミシン

さっそく孫のモモも試し縫いです。

ばあばと一緒に楽しんでください。




  

さわやかな秋晴れ
おにぎりをもっていざ散歩


根岸森林公園
どこかの小学生が楽しそうに遠足
木々も少しずつ秋色に


ホルンの練習に余念がないおじさん
広いから気兼ねなく練習できていいね！



ここから少し足を延ばしてイタリア山の外交官の家へ



山を降り元町商店街に来たらもう長い影に

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東京大野会（福井県大野市）の駒込探索ウオークに
参加しました。

参加者の心がけが通じたのか素晴らしい快晴に
恵まれました。


旧古河邸


六義園


笹の雪

中学の同級生二人に誘われて初参加、
参加者全員が故郷大野の出身者ばかりで
初対面の方がほとんどなのに最初から
和気あいあい、心地よい散策を楽しませてもらいました。

江戸から東京の歴史を感じながら改めて
先人たちのすごさを知りました。

会食は江戸時代から続いている「笹の雪」さんで
豆富料理を堪能、おなかが膨れたところで
一人ひとりが自己紹介を兼ねてコメント、

私の中学時代ブラスバンドの顧問だった松島先生の
息子さんにお会いできたりと話が思わぬところに
展開、楽しい楽しい一日でした。

お世話をしていただいた幹事の皆さん
ありがとうございました。  

片づけをしていたらこんなハンカチが出てきました。

身近でみられるものはいくつあるかしら？



ききょう
はぎ
おみなえし
くず
なでしこ
ひじばかま
おばな（すすき）

  

栗ようかんをいただきました。

鎌倉上生菓子処美鈴さんの10月のお菓子です。
栗の皮むきからすべて自店で手作業で作られている
ようかんです。



納められている箱の掛け紙



歌人、山崎方代さんの筆で

神無月

秋そのものが栗でもあり

栗そのものが秋でもある

ひと粒の栗の実の中に

涙の味がこぼれ落つ

　　　　　　方代

ありがたく、美味しく感謝していただきました。

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