2008年05月18日
横浜の建造物の魅力 親柱 道慶橋
大岡川に架かる道慶橋


昭和2年9月 復興局建造

地蔵尊の横の石碑に由来が記されています

いつもきれいな花が飾られています。

由来
明暦元年(320年前)相模国久良岐郡太田村
字前里耕地(現前里町3-65)にあった
渡川口に雲水僧道慶師(出生地不祥)が立ち寄り
付近住民の難儀を見聞し之を救わんと同所に祀り
ある地蔵尊に草庵をむすび日夜地蔵尊に祈願して
托鉢を重ね幾多の艱難辛苦の末遂に万治元年独力にて
橋を造り両岸住民の難渋を救った。道慶師没後
その遺徳を偲び両岸の住民有志相計り同橋を
道慶橋と名づけ 師の信仰せる地蔵尊を道慶地蔵尊
としてお守し今日に至る。
普門院蔵古記より
昭和53年7月
ミヤマのHP
http://www2.plala.or.jp/boutique_miyama/ » 続きを読む
昭和2年9月 復興局建造
地蔵尊の横の石碑に由来が記されています
いつもきれいな花が飾られています。
由来
明暦元年(320年前)相模国久良岐郡太田村
字前里耕地(現前里町3-65)にあった
渡川口に雲水僧道慶師(出生地不祥)が立ち寄り
付近住民の難儀を見聞し之を救わんと同所に祀り
ある地蔵尊に草庵をむすび日夜地蔵尊に祈願して
托鉢を重ね幾多の艱難辛苦の末遂に万治元年独力にて
橋を造り両岸住民の難渋を救った。道慶師没後
その遺徳を偲び両岸の住民有志相計り同橋を
道慶橋と名づけ 師の信仰せる地蔵尊を道慶地蔵尊
としてお守し今日に至る。
普門院蔵古記より
昭和53年7月
ミヤマのHP
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